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株主・投資家の皆様へ

 株主の皆様におかれましては、格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。

 第27期(2015年12月1日から2016年11月30日まで)にあたり、ご挨拶申しあげます。

 当期におけるわが国経済は、円高傾向の継続、株価の低迷など、景気動向の不透明感が継続いたしました。また、欧米の情勢等により、先行きの不透明感が一層増しております。このような状況のもと、当社グループは、既存の事業に加え、主力商品である半導体製造装置の分野に関連した自社製品の開発・拡販、グループ各社の協業による自社製品の開発・拡販、また新規商材・ビジネスの開拓に取り組んでまいりました。エレクトロニクス事業においては、特に利益面での改善が見られ、SI事業においては売上、利益ともに好調に推移いたしましたが、マリン・環境機器事業およびサイエンス事業においては、前期に比較して、売上、利益ともに低調に推移いたしました。

 この結果、当期の売上高は2,662百万円(前期比2.0%増)、営業利益は4百万円(前期は、21百万円の営業損失)、経常利益は87百万円(前期比47.0%増)、減損損失の計上により親会社株主に帰属する当期純損失は76百万円(前期は、1百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。

 当社グループでは、既存事業の拡大・収益性の向上とともに、新規事業の育成、メーカー機能の強化を図ることを中長期的な経営戦略に据えております。ビジネス基盤の拡大による収益の安定化と成長を実現するために、創業事業であるエレクトロニクス事業とともに、マリン・環境機器、SI、サイエンスの各事業において新規商材の開拓に努めてまいります。また、国内取引および輸出の拡大によって、相対的な輸入取引の比率低下を図り、為替動向による業績への影響低下に取り組んでまいります。

 当社グループは、これからも株主の皆様のご期待に沿うべく全力を傾けてまいりますので、より一層のご支援・ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

テクノアルファ株式会社
代表取締役社長 青島 勉



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