Connections テクノアルファ Webマガジン

Oct. 2013 Vol.3

Section06 コラム

会長 松村の家庭菜園奮闘記

家庭菜園奮闘記

私は、約3年前より本格的に家庭菜園を始めました。 約5坪の敷地で、まず土作りから始めるべく地面を鍬で耕し、腐葉土を混ぜて柔らかくすることから始めました。 私は凝り性なため、野菜作りはやればやるほど奥が深く、どんどんはまっていきました。 NHKの家庭菜園の本を購入したり、サカタの苗の直販店を訪ねたり、肥料は農協から仕入れたりと、できるだけ有機栽培に近い方法を模索して、ついに腐葉土も自分で作ることに挑戦しました。 冬の間は、朝早くから車で出かけ街路樹の枯葉を70リッターのビニール袋5袋分集め、プラスチックケースでの土作りを始めました。 枯葉を早く土のような顆粒状にするため、米ぬかや培養促進剤を入れたりしましたが、市販されているような腐葉土、培養土が作れません。 家庭から出る生ごみを入れるなど、工夫の連続ですが、いまだに満足したものができていません。


家庭菜園奮闘記

作っているものは、一般的なトマト、ナス、きゅうり、ピーマン、ブロッコリー、春菊、ジャガイモ、サツマイモ、サヤエンドウ、インゲン、ほうれん草、パプリカ、オクラ、小松菜、ニラ、トウモロコシ、ズッキーニ、アスパラガスなどの野菜で、それなりに収穫できるようになりました。 昨年はサカタの苗が開発した家庭で作れるメロン「ころたん」の苗を6株購入し、春から夏にかけて面倒を見ましたが、受粉作業が難しく期待したような甘いメロンの収穫はできませんでした。 今後の私の方針は出来るだけ高級野菜に特化して栽培を続けることです。


オーストリア ハルシュタット湖

栽培したもののうち、アスパラガスのについてその特徴を書いておきます。 写真にあるのは5年ものの成長した苗です。アスパラガスを3年前に植えた当初は、春先から鉛筆くらいの細いアスパラガスが何本か出てきたので、その都度収穫して食べていましたが、翌年は苗の成長が止まり、アスパラガスが余り出てきませんでした。 後で調べると、出てきたアスパラガスは3分の1くらいを刈り取らないでそのままにしておくと根が発達し、翌年は太いアスパラガスの収穫を見ることができるそうです。 そして、20年以上収穫が期待できるすぐれものです。今、写真にあるのは、アスパラガスを放置した状態のものです。
私は欲張りなので、果物の木として、デコポン、レモン、びわ、さくらんぼ、グミにも挑戦しています。


チェスキークルムロフ

今年はミニトマトがたくさんとれたので、「トマトピューレ」を作り、冷凍庫で保存し、必要なときにスープにしています。簡単なレシピは以下の通りです。
(1)ミニトマト約2kgのへたを取り除き、半分にカット、たまねぎ2個をみじん切りにします。
(2)セロリ1束をすりおろし、にんにく4かけをきざみます。
(3)(1)、(2)を鍋に入れて2、3時間煮ます。このとき水は一切入れません。
(4)(3)をミキサーで粉砕し、最後に網ボールでこし、冷めたらジップロックの袋に小分けして冷凍庫で冷やします。
(5)スープにするときは水で2倍に希釈し、ジャガイモ、インゲン、にんじん、ベーコンをカリカリに炒めたものを入れ煮込みます。
(6)コンソメ3個(4人分)とコショウで味を調えると、非常においしい、お店でいただくようなイタリアンスープの出来上がりです。

松村勝正 記

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