Connections テクノアルファ Webマガジン

Nov. 2014 Vol.13

Section01 業界ニュース

ビッグデータの活用!!

ビッグデータの活用!!

前回に引き続き、注目されている業界に関して一担当者の視点で自由に述べさせていただきます。 今回のテーマは、「ビッグデータ」です。 テクノアルファはエレクトロニクス系の商社と思われる方も多いかもしれませんが、当社としてもビッグデータという大きな波や将来性を把握することで新ビジネスのニーズ、機会をしっかりとキャッチしなければなりません。
現在、第3次産業革命、いわゆるIT革命の真っただ中です。 そのITの進化により、世界が身近になり、情報収集が容易になり、決済方法に変革が起きるなど、今までの生活に様々な変化を及ぼし、より便利な社会へ変貌しております。 その便利さをさらに高めるために、今まさにビッグデータがあるのです。 その存在価値がフォーカスされ、ビッグデータの収集や有効活用のフェーズが到来しているといえます。

処理しきれないほどの巨大データ

ビッグデータの定義は、大規模なデータや情報の集合体を指し、処理しきれないほどの巨大データも含まれます。 代表的なデータ活用は、ウェブ検索ワードや検索履歴、ウェブストアでの購入履歴、クレジットカードの使用履歴、カーナビゲーションの交通状況、店舗のPOSなどの各情報を元に、各個人に最適な情報を提供することで、次のサービスや付加価値を生み出しております。 顧客サービスの進歩や新サービスの提供は同データのおかげともいえます。 ただ、まだまだ活かされているデータは全体のごく僅かで活用例は氷山の一角かもしれません。
皆さんはデパートやオフィスビルに設置されているエレベータを待っている際、やきもきしたことはないでしょうか。 私は「どうして複数台が、ともに同じ動きをするのだろう!」と思うことがしばしばあります。 これこそビッグデータを元に動きを分析・解析し、各エレベータが相互に情報共有し、最適な動きをすることで改善が可能であると感じております。 もちろん、乗り越える壁は容易ではないと思いますが・・・。

ビッグデータがもたらすより豊かな生活

個人的な思いから話を元に戻しますが、次のフェーズでは、工場に使用されている機器同士をネットでつなぎ、稼働履歴を蓄積し、相互間で自立し無駄なく稼働・対処するM to M (Machine to Machine) や、さらにその発展形としてのM to M + 在庫・物流管理 + 各工場連携などにも対応する「考えるスマート工場」がビッグデータと連動して現れるはずです。 それ以外には、温湿度などの環境や出荷量を把握し生産する「考える農業」、電力の最適利用をうながすスマートグリットもビッグデータと連携してくるでしょう。
ビッグデータを活用するには膨大なデータを処理する最適なサーバシステムの改善や、対ハッキング・ウイルス対策といったセキュリティ面の向上、複雑なシステムの構築・管理など、超えるべき壁も多々ありますが、ビッグデータがもたらすより豊かな生活は、今そこまで来ているかもしれません。

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