Connections テクノアルファ Webマガジン

Aug. 2014 Vol.13

Section02 製品紹介

SiC膜の可能性 Vol.2

皆さんは「エネルギー供給構造高度化法」をご存知でしょうか。
簡単に申し上げますと、「エネルギー供給業者(電力会社や石油精製会社)は化石燃料を現在より有効に利用し、かつ、非化石燃料の利用を促進しなさい。」という内容です。 この法律は、2009年に施行されました。 身近なところでは、電力会社は家庭の太陽光発電の余剰分を買い取ることを義務付けたのが一例です。

Sic膜の可能性 Vol.2

前回、弊社取扱いのセラミック膜が化石燃料(石油、ガスなど)の採掘現場で注目されていることをお話しました。
今回はサステイナブルなエネルギーである「非化石燃料」と「ろ過膜」の関係についてお話しします。

非化石燃料といえば、風力、水力、地熱の他にバイオエネルギーが挙げられます。 なんと、有力なバイオエネルギーの一つ、バイオエタノールの精製にセラミック膜が注目されているのです。 水とエタノールの数Åという微差を利用して膜分離しようというものです。 高圧条件や、エレメントの耐久性でセラミック膜が適しているといわれています。
エネルギー政策の大きな転換によって、大手エンジニアリング会社がこぞってセラミック膜を使った脱水・精製装置をアピールしています。


セラミック膜

シェールガスの供給量増加を受けて、バイオエネルギー開発のスピードは落ちてしまった感がありますが、環境に配慮したエネルギーの開発需要は確実に増していくものと思われます。
弊社においても、バイオエネルギーに関連した引き合いを多くいただく様になりました。

我々の仕事が地球環境の保護の一助になる日も近いかもしれません!


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