Connections テクノアルファ Webマガジン

May. 2015 Vol.15

Section02 製品紹介

王子計測機器株式会社製 酵素電極法 多機能バイオセンサBFのご紹介

酵素電極法 多機能バイオセンサ

バイオセンサの仕組み

王子計測機器Bio Flow®は、固定化酵素を用いたバイオセンサです。
BF-7は、フローインジェクション分析法(FIA)を採用し、検出電極を2(Dタイプ)もしくは4(Mタイプ)セットまで直列配置できます。 検出電極中には、マイクロ過酸化水素電極が組み込まれています。 緩衝液を連続送液し、その中に試料を注入することにより自動的に緩衝液と試料が混合され、温度調整、pH調整も同時に行われます。 迅速で精度の良い分析を行うことが可能です。 オートサンプラによる試料の自動注入、得られたデータをパソコンに転送・ファイリングするなど、容易に分析作業の自動化、省力化ができます。
食品成分の分析、微生物による物質生産、醸造、動物細胞を用いた抗体医薬・ワクチン生産、などの広範な分野の研究開発・品質管理に利用できます。
本装置の開発のきっかけは、製紙工程におけるデンプン分析でした。 従来の比色法、高速液体クロマトグラフィーでは、着色・濁りの妨害、前処理の手間などの問題がありましたが、酵素抽出とバイオセンサを組み合わせで高精度定量を容易に実現することに成功しました。
当社では、着色があり、塩分濃度の高い醤油の成分(グルコース、L-グルタミン酸、エタノール、L-乳酸、ヒスタミンなど)を迅速かつ高精度に分析することで、新製品開発の推進、製造工程管理の効率化をご提案しています。 サンプル測定、デモンストレーションを承っていますのでお気軽にお問合わせください。

ご案内

日本醤油技術センター第80回研究発表会(東京大会)にバイオセンサBF-7デモ機を展示します。
尚、研究発表会のお問合わせは、日本醤油技術センター小熊哲哉様(TEL03-3666-4521)へお願いします。

【日本醤油技術センター 第80回研究発表会(東京大会)】
日 時:2015年6月12日(金)10:30~16:30
会 場:東京農業大学 農大アカデミアセンター地下1階横井記念堂
所在地:〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1

追記:
弊社は、同社製品の「位相差測定装置KOBRAシリーズ」を取扱っております。
液晶ディスプレイ用高機能フィルム(楕円偏光板、位相差板)や導光板、ピックアップレンズ、Fθレンズの研究開発や製造工程の品質管理に利用されています。

以上


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