Connections テクノアルファ Webマガジン

Vol.18 - April 2017 コラム

『自分を見つめ直す』 代表取締役 青島 勉

仕事に限らず、人と話していてふと自分の考え方、性格も含め、人と大きく違うことに気づかされる瞬間が、歳を重ねるにつれ増えてきている様に思えます。 若い時には、それほど考えもせず働いて生活してきましたが、自分の思いと周りはこんなにも違うものかと知らされる事があります。 生まれ育ってきた環境、遺伝子等も違い、皆が違うから家庭、会社、社会が成り立っているのかもしれません。 以前、私が社長に就任した時に証券取引所主催の“エグゼクティブカレッジ”という教育プログラムの募集があり、応募してみましたら運よく参加できました。 選ばれた各会社から上層部1名が参加して総勢15~16名だったと思います。 月1回のペースで5回の勉強会と懇親会があり、多くは初めて耳にすることばかりの大変有意義な内容でした。 有名な会社の役員も参加していましたので意見も交える事で大変勉強になりました。

EQテスト結果
EQテスト結果

その中の一つで、性格の違いについて学んだことを思い出しました。 それはこれまで感じたことはあっても深く考えたことがないことで、新鮮で興味深い内容でした。 その勉強会の後すぐに、会社の皆にも受けてもらったEQテストはその中の一部でした。 IQテストという言葉は聞かれたことがあるかもしれませんが、EQテストは初めての方も多いかと思います。 EQは心の知能指数と言われるもので、各々が持っている感情が見えてくると聞いて、最初は疑問でした。 しかしテストした結果内容を見ると、なるほど皆当てはまるように感じ、周りからでは見えなかった潜在感情にも気づいた様に思えました。 自分を客観的に見るにも、また人の役割の割り当て、人の採用など色々なケースで参考にできるかもしれません。

人のタイプ
人のタイプ

また、そのEQテストと一緒に学んだ、もう一つの興味深い内容も脳裏に浮かんできましたのでその時メモした内容を一部お見せします。 その講義をされたのは、吉本興業で横山やすしのマネージャーをされていた大谷由里子さんという方で、最初からその話し方の勢いに圧倒されたことをよく覚えています。 その時の説明の詳細は定かではありませんが、人は大きく四つのタイプに分かれるそうです。 支配型、企業型、分析型、援助型です。 支配型はそのままずばり仕事型で、聞いていない、行動していないと不満で、自分にはかなわないと思わせる傾向があります。 分析型はやはり仕事型で、分析して簡単なことを難しくする傾向にあり、企画型は人間型で、変わっていて人とやることが違い、人の言うことを聞いていない傾向があります。 援助型も人間型で、周りに流されやすく、人に影響を与えることが好きだそうです。 自分はと考えると、企画型かなと思いました。 あまり気づかなかったのですが、時々耳にするのは、私は変わっているみたいですね。 人の話を聞いている途中でその内容から派生することを色々頭の中で考えてしまい、人の言うことを聞いていなかったり、やることが違ったりします。 この講義を聞いていて気づかされることがまたまた新鮮で大変興味深く、どうすればよいのか考えてしまいましたが、人それぞれ育ってきた環境も異なり、能力、性格も色々異なるので悩む必要もなく、社会はそれなりに調和がとれているのだそうです。 会社、仕事において、または家庭において、その人のタイプを如何に理解して有効に力を発揮できるようにするか考えていくことが必要と思いました。

この集まりは、プログラムが終わった後も時々お誘いがあって続いており、この機会をいただいたことにいつも感謝しています。

テクノアルファ株式会社
代表取締役 青島 勉

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