パラレル合成装置

パラレル合成装置 amigo

製薬、農薬、ファインケミカル、石油化学、食品、フレグランス業界などで、製品の合成、分解を制御およびモニタリングする為に開発された装置です。
並列処理の利点と自動サンプリング機能を組み合わせることにより、プロジェクトをより速く・安心・安全に進めることが出来ます。
パラレル合成装置

特長

Amigo Process Monitoring Workstationは・・・
実際に装置を使用する科学者によって設計された装置です

  • 反応途中でも定時的なサンプリングが可能
  • 高精度な温度制御と安定性を実現
  • 10本の反応容器それぞれに温度設定、撹拌が可能
  • ドラフトチャンバー内に設置できるコンパクト設計
  • スタート・ストップが各反応ごとに制御でき安心安全
  • 簡単に使用できるExpressモード、複雑な動作が可能なExpertモード
  • 最大10本の反応を並行して観察可能な為、ユーザー様の多種多様なご実験を試行することが可能

特長

予めお手持ちのサンプルトレイをサンプルラックへセットしておくことでサンプリング後はオフラインでの測定が可能。
(その他のサンプルトレイもご相談下さい)

リアクションブロック(昇温・冷却ユニット)

リアクションブロック

Integrity10
  • 10本の反応容器を個別に昇温/冷却/攪拌が可能(-30~150℃/350~1200rpm)
  • 設定温度に対し隣接する反応容器に影響されることなく温度制御可能
  • 反応ブロックによる温度制御(最小0.1℃/min~最大5℃/min)
  • サンプル保管用ラックとしても使用可能(低温で保管が必要なサンプルなど)
  • Integrity10単体での販売もご相談下さい。

リアクションブロック性能

リアクションブロック(Integrity10)の性能について、温度変化、温度安定性をモニタリング

リアクションブロック 温度変化
リアクションブロック 温度安定性
  • 隣接する反応容器に影響を受けることなく、独立して昇温・冷却を実行
  • 設定温度到達後、安定して設定温度をキープ

反応容器

Classic Vessel Low Volume Vessel Novel Dean & Stark Vessel Diagonal Baffles Vessel
Classic Vessel Low Volume Vessel Novel Dean & Stark Vessel Diagonal Baffles Vessel
容量:4~20ml
外径:25mm
高さ:150mm
容量:250ul~4ml
サンプルが稀少、高価な場合に推奨
サンプルを加熱還流し上部に最大1mlまで蒸発した水分をトラップ可能 容器側面にらせん状のミゾがあり、攪拌時に攪拌効率が良い反応容器

サンプリングテスト

反応時間に対する反応効率サンプリングテスト
① 500分時点でマニュアルサンプリング

Diagonal Baffles Vessel
反応効率良好!

② 500分毎に自動サンプリング

Diagonal Baffles Vessel
良かったのは最初の500分だけ・・・
時間経過と共に反応効率が低下・・・

500分時点でのサンプリング結果を見ると、黄色の反応溶媒が最も効率が良く見えるが、その後オーバーナイトで自動サンプリングを行なった結果、黄色の反応効率が良かったのは最初の500分までで、以降効率は時間経過と共に低下していくことが分かる。
→長時間の自動サンプリングにより、最適な反応溶媒を選定!!

ソフトウェア特長

簡単設定可能!【Expressモード】

メインメニューからExpressとExpertモードを選択可能で、Expressモードは簡単な設定で動作可能です。

複雑な動作も可能な【Expertモード】

複雑な動作を組み合わせたい場合、Expertモードを使用し、自由にプロトコルをカスタマイズできます。

サンプリング出来る最大数をソフトが自動計算

サンプリング出来る最大数をソフトが自動計算して表示します。定時的なサンプリングが可能です。

サンプリングタイミングを自動制御

反応開始時間をずらし、サンプリングを行なうタイミングがかぶらないよう自動制御を行います。

Expressモード

Sampling Protocol

サンプリングプロトコルの特徴的な機能

①Reaction Time

反応時間に応じてサンプリング出来る最大数をソフトが自動計算して表示します。

②Synchro Start

この機能を使用すると反応開始時間をずらし、サンプリングを行なうタイミングがかぶらないよう自動制御を行なう(サンプリングを行なう反応時間自体は同じ)

Sampling Protocol画面
Sampling Protocol
※Samplingを行なう際の基本的な設定項目は原則としてConfigurationの設定値が反映される

Expertモード

複雑な動作も簡単に設定可能

Expertモードでは・個別の動作をブロックのように簡単に組み合わせ、1つのプロトコルとして設定可能で、簡易モードではできない複雑な動作が設定可能です。

Expert modeの参考画面
Expertモード

ソフトウェア(サンプリング画面)

一目で分かるモニタリング画面

サンプリングの進捗具合、ステータス等をわかりやすく表示。タイムスケジュールが表示されるので、終了時間が一目で分かり実験のスケジュールが立てやすい。

Diagonal Baffles Vessel
サンプリング中の参考画面Diagonal Baffles Vessel

お問い合わせ

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