Pbフリー・3D実装・ボイドレス対応
VPSリフロー装置

IBL

IBL社(ドイツ)製VPSリフロー装置

VPSリフロー装置
VPSリフロー装置

テクノアルファでは、設立以来VPSリフロー装置を日本国内で販売、据付調整、技術サポート、テクニカルサービス業務を行っております。
多品種少量生産のSMTリフローをはじめとして、高密度実装基板、BGA実装基板、3D-MID実装アプリケーションなどのリフロー実装に最適な方法としてご紹介させていただいております。特に、熱容量の大きな金属基板や、マスの大きな治具を含んだリフローにも有効です。
テクノアルファの取り扱っておりますVPSでは、均一加熱や最大温度の安定性を利用して多種・多サイズ部品の混載基板へのリフローを得意とします。近年注目されている、冷却構造を持ったパワーデバイスの実装にもVPSのメリットを生かして採用されることも増えてまいりました。

VPSリフロー装置のカタログ、および技術紹介資料を用意しております

VPSリフロー装置ラインアップ

試作・開発用の卓上型VPSリフロー装置、バッチ式VPSリフロー装置、バッチ式真空VPSリフロー装置、インラインVPSリフロー装置まで、アプリケーションや工程に最適なVPSリフロー装置ラインアップを取揃えています。
各装置詳細仕様、オプション、カスタム対応などに就きましては、テクノアルファまでお問い合わせ下さい。

VAC745Xi(新製品)
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 635×444×70㎜
特長 ベーパーゾーンに真空チャンバ-を設けることで高いボイド除去効果を発揮
独立冷却モジュールの採用でタクトアップを実現

VAC745Xi
VAC745Xiの詳細はこちら

SV260/SV540 バッチ式VPS
予熱方式 ソフトベーパー
対応ワークサイズ SV260:300x260x70mm
SV540:540x360x80mm
特長 ラボユースから少量生産まで対応可能
内蔵プロファイラにて自動プロファイリング可能

バッチ式VPS SV260/SV540
SV260/SV540の詳細はこちら

 

BLC420/620/820 バッチ式VPS
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 450/650/850x540
x80mm
特長 ベーパーを利用したソフトベーパー予熱により多彩な要求プロファイルに対応

バッチ式VPS BLC420/620/820
BLC420/620/820の詳細はこちら

BLC420i/620i/820i インライン式VPS
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 430/630/630x400
x65mm
特長 BLCシリーズにSMEMA規格準拠のインラインコンベアシステムを搭載

インライン式VPS BLC420i/620i/820i
BLC420i/620i/820iの詳細はこちら

 

VAC745/765 バッチ式真空VPS
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 635x444/644x70mm
特長 ベーパーゾーン内に真空チャンバーを設ける事で高いボイド除去効果を発揮

バッチ式真空VPS VAC745/765
VAC745/765の詳細はこちら

VAC745i/765i インライン式VPS
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 630x400x55mm
特長 VACシリーズにSMEMA規格準拠のインラインコンベアシステムを搭載

インライン式VPS BLC745i/765i
VAC745i/765iの詳細はこちら

 

CX600/800 インライン式VPS
予熱方式 ソフトベーパー/IR
対応ワークサイズ 680x305/510x45mm
特長 IR予熱2か所+ベーパーゾーン1か所でラインタクト短縮が可能。
自動幅調整機能を持った搬送を装備。SMEMA規格準拠

インライン式VPS CX600/800
CX600/800の詳細はこちら

VPS方式とは

VPS方式では、フッ素系不活性化学液(ガルデン)を加熱する事で得られる飽和蒸気雰囲気中に製品を浸漬し、製品に触れた蒸気が気化潜熱を放出して凝縮することで、製品に対して高効率に且つ均一な熱エネルギーを与えることが可能です。
この利点を生かし、搭載部品が立体的な製品や板厚の厚い基板でも、エアーリフロー・N2リフローと比較し、炉内の滞留時間を短く抑えられ、安定したはんだ付け品質が得られます。 高熱伝導率で加熱効率が高いため、鉛フリーの高温はんだ付け時の設定温度を低くすることができ、熱ストレスを抑制出来ます。 炉内温度はガルデン液の沸点によって決まりますので、温度制御の必要はありません。
リフローはんだ付け以外にも、サーマルショックテストや樹脂・接着剤等の熱硬化用としても応用可能です。

VPS方式の利点

  • 蒸気を利用している為、熱風及び赤外線方式に比較し熱効率が高く、行程の時間短縮により量産性が向上
  • 化学的に安定且つ不活性な蒸気雰囲気の為、空気中に比べて酸化腐食が少ない
  • 蒸気温度は使用する液体の沸点により決まる為、常に同じ蒸気温度が得られる特徴を利用して、ファインピッチ基板から大型基板まで、製品に対して均一に一定温度をかけることができる
  • 使用する液体の沸点温度を利用するので、製品に対して指定の温度(=沸点温度)以上の温度がかかることがなく、製品に対する損傷を最小限にできる
  • 温度の変更は液の交換にて対応出来るので、比較的簡単に安定した温度プロファイルの変更が可能で、Pbフリーはんだ付けに柔軟に対応できる

低ランニングコスト

従来、VPS装置では液の消費量が高く、高コストというイメージが先行していましたが、装置自体の密閉性向上と液の低価格化、液回収装置(VRS)により、N2に比べた割安感が見直されています。
一般的なリフロー方式とVPSリフロー方式の比較、ガルデンの消費量については、こちらをご覧下さい

ガルデン フッ素系不活性化学液

本装置は、プラスチック等に影響を殆ど及ぼさず金属と殆ど反応しない、不活性・不燃性・不爆性のガルデン液を使用しています。
ガルデン液については、こちらをご覧下さい

IBL VPSリフロー動画

カタログ/その他資料ダウンロード

VPSリフロー装置のカタログ、および高効率なはんだリフロー技術の紹介資料を下記よりダウンロードいただけます。

お問い合わせ

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エレクトロニクスグループ
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